カテゴリ:2018年2月



2018年2月 · 28日 2月 2018
連日雑用に追われている中、天気図を見ていると冬型がちょっとおさまる日がありました。多少の風は覚悟で、急きょ山仲間のIさんに声をかけ、行先は・・・久々の雪山気分を味わいに「いざ!赤城山へ〜」ということで最高峰の黒檜山(くろびやま)に向かいました。...
2018年2月 · 20日 2月 2018
毎年、この時期に有楽町駅前の交通会館にて日本山岳会のアルパイン・スケッチクラブが「山好きの山の絵展」を開いています。...
2018年2月 · 14日 2月 2018
今冬の冷え込みで5年ぶりに諏訪湖に御神渡り(おみわたり)が見られると、出かけました。もちろんそれだけが目的ではなく、車にはスノーシュー、かんじき、アイゼン、長靴…とあらゆる“足回り”を乗せて、御神渡り見物後にはどんな状態の山でも遊べるように出発したのでした。 (写真は全面結氷している諏訪湖・諏訪湖SA上りより、奥に見える山は鉢伏山方面)
2018年2月 · 05日 2月 2018
然別湖でのスノートレッキングを一日楽しんだ後は、ガイドの阿久澤さんに宿泊先の鹿追町まで送っていただき、その帰り道に「絶景ポイント」に案内してもらいました。ちょうど雲も晴れ、今日歩いていた山が平原の向こうに美しく見えます。地元では“夫婦山”とも呼ばれている西と東のヌプカウシヌプリ、そしてそこには思いがけない石碑もあったのです。登山家の大島亮吉がこの地を訪ねた時に山名の意味を地元の人から「平原の上に聳ゆる山」と聞いたとか。北海道の旅の締めくくりに大島亮吉にまつわる石碑に出会い、その山を眺めることが出来たのは最高のエンディングでした。
2018年2月 · 03日 2月 2018
雪の華です。これも前出のKさんから送っていただいた一枚です。...
2018年2月 · 02日 2月 2018
この美しい画像は「ぬかびらユースホステル」でお会いした同郷・横浜から見えたKさんから送っていただいた写真です。下記に出てくるタウシュベツ橋梁の夜の画像です。(ご承諾の上、掲載しています)
2018年2月 · 01日 2月 2018
さて三股山荘でゆっくりした後、帰り道に赴いたのは幌加(ほろか)温泉、その名も「鹿の谷」(かのや)です。ちょっと不安になるような雪道の先、着いたどん詰まりにありました。何台かの車も停まっていて営業中であることもわかりますが、なんとエゾジカがお出迎え! 本当に「鹿の谷」だ・・・。...