
冬型の気圧配置が緩み、日本海側も久しぶりに晴れ間となる。そんな予報を目当てに車山に行ってきました。
予想は的中、そこから見えるべきものはすべて見えると言った最高の晴れで、ここは展望的には日本のヘソだろう…と思ったのでした。
ただ下界は急に春めいてきたとは言え、標高1500m以上の霧ヶ峰。1925mの車山山頂付近はそこそこの風でもそこは氷点下の世界。スケッチするも、画面の上で水に溶かした色が滲む前に凍結し結晶模様を作っていきます。それはそれでキレイではありますが、思うように色が広がらないし手も感覚がなくなってきます。
まずは私のインスタントカメラでもこれだけの写真となるのですから、展望の素晴らしさが如何に圧巻であったか。とくとご覧ください!😁