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小川村 最終日と片付け

展示も終了した薄暮の会場 中の照明が映えてきれいに見える
展示も終了した薄暮の会場 中の照明が映えてきれいに見える

9月26日から始まった「ふるさとらんど小川」の展示も先日10月20日が最終日、あっという間の正味22日間でした。飾付けに始まり、かなりの遠距離を毎週通い滞在した小川村でしたが、中盤以降はその長距離にもだんだん慣れ、“美しい村”“星ふる里”の謳い文句どおりの村に行けることが本当に楽しみでありました。

 

そんな首都圏からはかなり遠く“不便”でもある小川村に、大変大勢の方が足を運んで下さいました。

心より御礼申し上げます。

本当に行こう!と思わないと無理な場所です。そう考えると、期間中、首都圏・他府県からいらして下さった方がゆうに100人を越えていました。これはスゴイ事だと思います。本当にありがとうございました!

 

これは額縁に入ったように見えますが、私が滞在中泊まっていた大洞(おおどう)高原の一角に建つ山荘「クラインガルテン」の窓から見たモルゲンロートの後立山連峰です。

 

絵画がきれいに見える理由の一つは、額装しているからです。それと同じ様に、こうして窓枠越しに構図を決めて写した景色もまた一幅の絵のように(いやそれ以上に?)美しい訳です。

 

下記につづく写真は「ふるさとらんど小川」の最終日から翌日の片付けの様子に加え、滞在中に見た「美しい村」をご紹介していきます。