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展覧会での朗読会

この「スポーツの日」にからむ10月の連休中、12日(土)に「ふるさとらんど小川」にて「山の絵」の画文集朗読会がありました。

 

一昨年より小川村の会場を予約して企画展の話を進めて下さった村在住のMさんが、移住する前の埼玉でのお仲間に声をかけて実現した朗読会。プロデュースから当日の進行、間奏のフルート演奏まで至れり尽くせりの企画です。

 

しかし朗読会なるものは如何に?と経験のない私は当日までドキドキでした。しかも自分の画文集から三編を選んで読んで下るとのこと。人生初体験です((o(´∀`)o))ワクワク

 

始まる前の会場 朗読をして下さるのは「小手指朗読の会」のIさん
始まる前の会場 朗読をして下さるのは「小手指朗読の会」のIさん

会場準備では、当日のために館長さんが事前に公民館から補充用のパイプ椅子も軽トラで運び借り入れてくれていました。

 

……そんなに人が来るかしらん? と心配していましたが、開始前になると最前列に村長さんもお見えになり、おかげさまで後ろの席まで一杯の盛況ぶり?! 

そして朗読の素晴らしさと、間奏に入る生のフルート演奏の妙で何とも感動的な朗読会だったのでした。自分の書いた文を演奏付きで読んでもらい、しかも大勢の方に聞いて頂く経験などまず出来ないものです。

 

皆さんに感謝一杯、人生でもとても貴重な嬉しい日となりました。