なんだかスッゴク暗〜い表紙ですが、これが2月15日発売の「山と溪谷」3月号です。特集が「山と遭難」だからこんな暗い感じになってしまっているんでしょう。
ともあれ、この3月号の後ろの方の本の紹介に、『水彩(みずいろ)の山』が取り上げられました! それも一頁全部を使った「今月の本棚」に。
山と溪谷社には、日本山岳会の図書委員会で知り合いの方も居るので、一応お願いはしていましたが、まさかこんなに大きく扱ってもらえるとは思ってもいませんでした。
執筆してくれたのは、現在活躍中の山岳写真家 三宅 岳さん。もし載せて頂けるのなら、執筆は岳さんにお願いしたいと、一言添えましたが、何もかも叶い大変嬉しいことです。
岳さんは一昨年「山に生きる 失われゆく山の暮らし、山仕事の記録」(山と渓谷社)を出されて、その図書紹介を日本山岳会の会報「山」と年報「山岳」に私が執筆した縁もあり、自分の本も知り合いの岳さんにお願い出来たら…と思っていました。とってもいい紹介文を書いてくださいました。心より感謝です。
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