散歩コースの切り株植木鉢の幼樹たち、ときおり気にして見ていますが、つい最近にはこんな倒木のコワッパが添えられていました。なんの為か? これで乾燥を防ぐとか?
4月下旬のGW前半直前までは、まだ肌寒かったのがウソのように、5月に入りGW後半には夏のような「暑さ」です。場所によっては30℃超えと言っています。
こんな激変の陽気自体が、この頃のさまざまな異変の代表格と感じます。そもそも「雷三日」とかのことわざがあるように、不安定な気候ではありますが、それにしても…です。
そのおかげで、散歩コースの木々や花々の変化もみるみると激しく移り変わっていき、観察のし甲斐があるというか、追いつかないくらい。下記に数日で変化している木々たちの様子を写真にてご紹介します。
世の中は新型コロナウィルスのニュース一色ですが、忘れてならない「気候変動」や「災害」に対しても気を抜けないと感じます。