プロフィール

小日向山にて(長野)
小日向山にて(長野)

 

中村好至惠(なかむら・よしえ) 


山の絵描き。武蔵野美術大学油絵学科卒

卒業時より個展、グループ展多数(一覧) 

30代より山を始める。

 

  • 山梨県北杜市・甲斐大泉の「ロッジ山旅」に作品常設
  • また御茶ノ水にある老舗喫茶店『穂高』が所蔵作品を季節入替えで展示
  • 2001年より毎年フロッピーサイズの卓上カレンダーを制作
  • 2020年からは二十周年を記念し、壁掛け式の大判カレンダーを制作
  • 白山書房の季刊誌『山の本』では2008年より熊谷榧氏の跡を継いで本文の挿絵担当
  • また2011年より画文の連載を担当、毎号巻頭に継続掲載(『山の本』は2022年春に終刊)
  • 2014年春には初の画文集『心に映る山』を白山書房より刊行
  • 2022年11月末に二冊目の画文集『水彩(みずいろ)の山』を白山書房より出版
  • 本の装画も複数手がけ、2018年には谷川俊太郎の詩集『空を読み 雲を歌い』(アーツ・アンド・クラフツ)の表紙も担当する 

日本山岳会会員 横浜出身・在住